Operaに音声認識機能が
IBMのViaVoiceが組み込まれているようです。音声入力でググったりできると面白いですね。「Linux、FreeBSD、Solaris等で利用できるUNIX版」も出るというところも注目です。
Operaといえば、マウスの動かし方で動作をコントロールできるマウスジェスチャー機能が便利です。ぼくは、そのマウスジェスチャーをさらに進化させたモーションジェスチャー機能が欲しいと思っています。どういうものかというと、ユーザーの仕草で操作できるというもので、たとえばこんな感じです。
- ハイパーリンクを指さすとリンク先に飛ぶ
- 手の平を画面に向けると読み込み中止(「待った」)
- 手まねきするとリロード(「来い」)
- 「チッ」と舌打ちすると前のページに戻る
- 親指を立てて拳を前に出すとブックマークに登録(「グー」)
- 関節をポキッと鳴らすとブックマーク一覧を開く
- 指をパチッと鳴らすと新しいウィンドウ(タブ)を開く
- 鼻をつまむとウィンドウ(タブ)を閉じる
- バンザイの姿勢をとるとアプリケーション終了
・・・無理ですかね。個人差を吸収するためのチューニングが難しそうですね。