安則眞実ライブ
行ってきました。正確には「安則眞実&越智順子 〜Side by Side〜」というライブです。梅田のロイヤルホースにて。
安則眞実(CHAKA)については、公式サイトであるChaka With Webfriendsを。
PSY・Sの音楽は中学高校時代の脳内ヘビーローテーションでした。ところがPSY・S解散後のCHAKAの活動については全く意識の外でして、今日やっと、15年ぶりくらいでリアルタイムのCHAKAに追いついたという感じです。
日記を休んでいた間にしていたこと考えたこと
思い出せる限り列挙。
- 開発とか企画とか相談とか色々あった気がします。
- Swingでアプリケーションを作っていたような記憶があります。
- 組込Linuxをいじっていたような記憶があります。
- バトルフィールド2に首ったけ。みんな戦争ごっこが好きなんですよね。
- Web系制御アプリケーションがいよいよライフワークになってきた気がします。
- クラスタリングとインフラで悩んでいます。
- SWTを少しかじりました(とある治具に採用してみた)。今のところはステというのが結論でした。今やSwingでも十分速いですし開発効率が段違い。なお、「ステ」というのは仕事で本格的に採用するのはためらわれるという意味。
- ラフティングというものを体験してきました。これは面白い。
社員旅行は海外逝きということでいつの間にか決定してた件
なんかGold Coastだそうで。会社的にさまざまな事情があるのでしょうが・・・。複雑な心境。そんな贅沢が許されるの情勢かとか前時代的とかそういう意見が聞こえてこないのも不思議なところ。みなさん無邪気で羨ましい。
現地では自由行動らしい(社員旅行としてそれもどうかと思うけど)ので、一人だけNarromineまで行って飛んでくる、という策もありか。ちょっと遠いか。
またなんか理由を捏造しなくてはならんなあ。
iTMSに夢中
4日から日本国内でのサービスが始まったiTMS(iTunes Music Store)。ぼくもすっかりはまっています。iTunesというプラットフォームの強力さを改めて実感。
なんで他社はもっと研究しないのだ。Sonic Stage。
さりげなく復活
とりあえず、いろいろ一段落したので。
これからまだまだありそうですが、書ける間に書いておく。
Apple iTunesに感心
iTunesに取り込んだ曲のプロパティ画面に、「音量調整」という設定項目があります。曲ごとに音量の微調整ができるというものです。きょう初めて知ったんですが、iPod(含mini/shuffle)で再生する時にも、この設定が有効なんですね。というか、元々そのために用意された設定でしょうね。
iPod shuffleでシャッフル再生をしていると、曲が変わるごとに音量が大きくなったり小さくなったりするので、頻繁にボリュームを操作しないといけなくなるんです。これは元々の録音レベル(CDに記録されていた音量)がばらばらなので仕方がないのですが、この「音量調整」機能で見事に解決できます。録音レベルが大きめの曲は、音量調整で少し下げてやればいい。
さらに、iGainという凄いソフトがありました。これを使えばライブラリ全体をまとめて音量調整できます。いわゆる「ノーマライズ」と違って、iTunesの「音量調整」というメタデータを変更するだけですから、曲自体のデータには影響がありません。すばらしい。
「音量調整」というメタデータに感心した話でした。