どうでもいいけど気になっていること

「シーン」という言葉があります。「情景」とか「場面」とかいう意味で「次のシーン」とか「天使たちのシーン」(by 小沢健二)のように使われる「シーン」です。

あれ、英語の綴りは"scene"が正しいんですよね?

"scean"でググるとやたら引っかかるんですよ。日本語のページが*1。ぼくも綴りを間違えて検索してしまって、このことに気づいたわけなんですが。「もしかして scene」とかGoogleに指摘されてますよ。

ぼくの知らない"scean"という単語が存在するのでしょうか。それともひょっとすると誰かがどこかで間違って、それが広まっているんでしょうか。だとしたら、"scean"の源流はどこでしょうか。気になる・・・気になる・・・気になる・・・。

*1:参考までに、"scene"を「ウェブ全体で検索」すると約46,100,000件がヒットし、「日本語のページを検索」すると約312,000件。日本語のページの割合は約0.68%。"scean"だとそれぞれ約11,400件と約2540件となり、日本語のページの割合は約22%になります。"scean"という単語が使われているページの割合として、日本語のページが非常に多いのではないでしょうか。