「プログラマ35歳限界説」について再び

この機会に考えをまとめられないか模索中。
「35歳限界説」の説明としてぼくが見聞きしたのは、だいたいこの2つのいずれかまたは両方です。

  1. プログラマの単価では、35歳前後にもなると会社として利益が出せなくなる。
  2. プログラマという仕事にはどうしても集中力・記憶力・体力が必要なので、これらがはっきりと衰え始める35歳前後がプログラマとしてやっていける限界年齢。

以下次号。眠い。

というか、1.を避けたい経営側がより単価の高い仕事に移行させるために2.の説を各所で流布している、という邪推をしてみるテスト。