Winnyネットワーク崩壊へのシナリオ〜Winnyユーザーの名簿が流出

自分の身に降りかかった痛みを知ってようやくWinnyネットワークの存在自体の危険に目を向けることとなる。「Winnyは安全だ」「悪いのはトロイを踏んだ馬鹿な人だ」などと言っていたトンチキが目を覚まし、「やっぱりWinnyを止めよう」ということになり、Winnyネットワークはようやく縮小の方向に向かう。

元々エイプリルフール用に考えていて、お蔵入りにしていたネタ*1ですが、

どこかの捜査機関からWinnyユーザーの名簿がWinnyで流出

っていう事件が起きたりして。実際にどこかのハイテク犯罪対策室などでは、ある程度は把握しているのではなかったでしょうか?

*1:今年のエイプリルフールはネタではない、至極まじめな話を書きました。そろそろ信じて。

深夜、ビルの屋上で聞きたいアルバム

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学

Eclecticの続編とも呼べる1枚です。これで小沢健二に関しては「エクレク前」「エクレク後」で別物として考えるべきというのが明確になったのではないでしょうか。それにしても「LIFE」から12年も経っているんですね。

Eclectic

Eclectic

LIFE

LIFE

いい感じですよ。

Maven 2.X Plugin for Eclipse(使い方)メモ

  • Eclipseの設定メニューに、「Maven2」が追加されるので、「Local Repositry Folder」を設定する(例えば、C:\Documents and Settings\hyperash\.m2\repository)。
  • 新規ファイル作成メニューにも、「Maven2 POM file」が現れる。
  • プロジェクトを右クリックして「Maven2」メニューから「Enable」を選択すると、Maven2サポートが有効になる。

  • プロジェクトのビルド・パスは、pom.xmlの<dependencies>から自動的に設定される模様。
    • Maven2」メニューの「Update Source Folders」を実行することでも可。
    • 並び順が勝手に変えられてしまうのが少々難。
    • Maven2 Dependencies」というグループにまとめられるので、見た目がスッキリ。手動で設定してた時は、M2_REPO/xxx.jarがずらずら並んで見づらかった。
    • 手動で設定してたエレメントは重複するので除去してよさそう。
  • pom.xmlを右クリックして、「実行(R)」→「Maven2 build」



あれ?

java.lang.NoClassDefFoundError: and
Exception in thread "main" 

「and」???って、もしかして「C:\Documents and Settings」・・・空白を含むフォルダ名がまずい?